山梨の夜景が一望できる「ほったらかし温泉」にちょいといってきた!

ほったらかし温泉
信玄餅防衛したい武田大臣

東京都内に住んでいるのですが「今から1時間ちょっとで行けるほったらかし温泉行きましょう!」と後輩に誘われたのでちょっと付き合ってみることにしました。

ほったらかし温泉

ほったらかし温泉の所在地は東京都内なら高速に乗ると1時間半ほどで着く山梨県。

そして甲府盆地の街の景色や富士山を見ながらゆったりと湯船を楽しめる温泉です。

今までマイナーだったのに口コミで広がり一気に人気になったという温泉だそうです。




ほったらかし温泉から見れる夜景はやばい

天気が良くて曇りがなければ山梨県内の夜景を一望できる高台の露天風呂でゆっくり癒やされることができます。

銭湯内の撮影はできなかったので、HPの写真を抜粋しましたが夜は甲府盆地のキラキラした街の灯り、上を見上げれば満点の星空で至高の癒やしを一気に味わうことができる最高の露天風呂だと思います。

公式HP:ほったらかし温泉

ほったらかし温泉周辺の絶景夜景

ほったらかし温泉近くの広場でちょっと撮影した写真です。

夜景がいいと聞かされてて撮影するためにわざわざ一眼レフを持ち出してきましたが、この夜景は興奮しますね。※写真撮影は初心者なのでそんなにうまく撮影できてませんが!

信玄餅防衛したい武田大臣
ほったらかし温泉からの夜景

※温泉の外から撮影

こんな景色を見ながら広々とした温泉に浸かることができます。

また日中天気が澄み切っていれば富士山も見えるという朝も昼も夜も景色を楽しめる露天風呂ですよ。

夕方の富士山

ほったらかし温泉に来る途中、山中湖近くを遠回りで車で走りましたが夕方の富士山も絶景!ゆっくり景色を楽しんで向かうのも良し!\(^o^)/

ほったらかし温泉のサービス

ほったらかし温泉は年中無休で営業しており、空気がすっきりする冬の時期はかなり景色が綺麗になるので非常に人気が集中すると思われます。

ほったらかし温泉の料金と種類

入浴料金はで800円です(小人400円※0歳〜小6まで)。その他にほったらかしオリジナルのタオルが200円、バスタオルが1,000円です。

温泉は「あっちの湯」と「こっちの湯」の2つの露天風呂があり、それぞれ少し離れた場所で料金はそれぞれで払う必要があります。

早朝から入りたいという人は日の出1時間前からオープンしている「あっちの湯」の方がよいでしょう。※こっちの湯は朝10時半からのオープンです。

また入浴料だけで少しでも節約したい方はタオルとバスタオルは持参した方がよいと思います。

ちなみに200円のオリジナルタオルはこんな感じです。記念品やお土産としては200円のタオルはよさそうですね(^^)

温泉の成分はアルカリ性単純温泉(pH10.1)と言われる硫黄泉に比べて刺激が少ない肌がすべすべで湯冷めしにくい特徴があるようです。

実際に入浴してみると硫黄の臭いはまったく感じず、温泉自体は多少ヌルヌルとした優しい肌触りでした。

信玄餅防衛したい武田大臣

また温泉の温度は38〜42度とぬるめの湯から熱々の湯までそれぞれ楽しめます。一番景色を眺められる一番先端の温泉はぬるめなので熱めの湯で温まってから入ると良いと思います。

あっちの湯とこっちの湯どっちが良い?

ほったらかし温泉は上記で述べたように「あっちの湯」と「こっちの湯」の2つの露天風呂があります。

あっちの湯とこっちの湯

ほったらかし温泉は元々は「こっちの湯」だけで運営していました。

「こっちの湯」は富士山を正面に拝める場所にありますが、更に露天風呂自体を広くし山梨の市街地の景色も楽しめるように「あっちの湯」を新たに建設したようです。

ほったらかし温泉はあっちの湯がおすすめ

よって今ではどちらかというと「あっちの湯」が人気で、広々とした温泉で景色も2倍楽しむなら「あっちの湯」がおすすめできると思いますが、澄み切った天気で富士山を眺めたいなら「こっちの湯」もおすすめできます。

信玄餅防衛したい武田大臣

私的にはほったらかし温泉を2度楽しむと考えると、日中に「こっちの湯」、夜は「あっちの湯」という楽しみ方が一番ベストだと思います。

雨の日は??と気なるポイントですが、雨でもほっらかし温泉の露天風呂は入ることができます。

雨の日は傘を被る

そしてこのような頭の傘(笠地蔵)を用意してあるので、これで雨宿りしながら入ることもできます。一度雨の日に笠地蔵を試してみたいですね笑

温まったらここの休憩所でゆっくりしていくのもありだと思います。

ほったらかし温泉の中

また天気が良ければ澄み切った空気で軽食を食べたりすることもできますので、ここで景色を楽しみながらゆっくり過ごすのも良いかもしれません。

ほったらかし温泉までのアクセス

ほったらかし温泉は山の麓に温泉があることから様々な口コミでもアクセスは不便と言われています。

ほったらかし温泉までの道のり

他県から電車で行く場合も山梨駅を降りてそこからはタクシーに乗って向かう必要があります。

タクシー代はほったらかし温泉まで約10分ちょっとで2,000円〜3,000円ほどかかります。

ちょっと勿体無いと感じることもありますし、ほったらかし温泉でおすすめのアクセス方法はやっぱり自由に動ける車が一番良いと思います。

東京からは中央自動車道を抜け勝沼で降りて山に向かって登ります。上り坂とカーブが続きます。

後輩の車

ちなみに車は後輩が先月納車したばかりのロードスターで行ってきましたよ\(^o^)/車高低くてスピード感があり迫力があります。

この車での山道はなかなかスリルがあって楽しかったです♪

ほったらかし温泉へ向かう途中にある観光でも人気で有名な「山梨県笛吹川フルーツ公園」もありますので、家族で行くなら自由度がある車でぜひ(^^)

ほったらかし温泉のバスツアーもあり

お酒を飲むし、グルメも楽しみながらゆったりとほったらかし温泉ツアーを楽しみたい!

という人にはバスツアー、日帰りのはとバスツアーなどもあります♪

 

 

予算はだいたい1万円弱なので友人、家族などとちょっとした休息として行くのも悪くないですね!

信玄餅防衛したい武田大臣
「富士山・満点の星空・輝く夜景・疲れを癒やす・芯々から温まる」すべてを備えるほったらかし温泉にまだ一度も行っていない方はぜひこの極楽を味わってほしいですね!

遊びじゃ内閣ではこれからもたくさんの温泉・旅行スポットを追加していきます( ✧Д✧) カッ!!

温泉&旅館シリーズは他にも記事がありますのでぜひチェックを♪

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腰痛防衛大臣

腰痛防衛大臣

平和を愛する。なにかを常に防衛したい大臣です。WEBマーケティング歴10年。愛車はレンジローバー・イヴォーク。立ち飲み屋を発掘中で現在は東京上野が好き。マレーシアに移住したいです!