ドライブ中を記録したい!
車でドライブ、楽しいですよね。
「最近は車を買わない若者が多い」、とメディアではうたわれてますので、
今はドライブって人気ないのかな?
って考えられているのかな。
私は、「若者の車離れ」って、単に車には金がかかりすぎるから、だけだと思ってます。
規制だらけで車の値段が昔より値上がりしてますし、何かと税金も沢山とられますし、ガソリンも高いですし、駐車料金も高いですし、保険も高いですからね。
車以外の生活部分でも、税金は上がるし社会保険料も上がる。物価は変わってないと言われますが、スーパーで売ってるものは減量されてて、実質値上がりしてますね。
車を買いたくても買えないだけですよ。
でもやっぱり車に乗るのは楽しいですね。
自分で思ったところに自由に走って行ける、ドライブが楽しくないわけありません。
しかし、楽しいだけがドライブではありませんね。残念ながら。
最近は、煽り運転から事故になる事件が報道されてますね。被害者の方には哀悼の意を表します。
加害者側の輩に遭遇する確率はとても低いと思いますが、なんかちょっと身構えてしまいます。
ウチの近所で一番怖いのは、1番が老人の自転車です。いきなりパタンと倒れたり、一切振り返ること無く突然、車が多い道路を横断したりします。
次がヘッドホンして乗っている自転車です。夜間に無灯火の自転車も。こういう人は法令で禁止されるようになってもお構いなしですね。
あと、車が進んでいるその前方に割り込んでくる、すり抜けバイクとか。
こういう交通道徳を無視した人でも、事故があったらこちらが悪者にされますので、ヒヤヒヤさせられます。
そこで「備えあれば憂いなし」と考えて、備えをしておきたいです。
そこで私が考えましたのは、やはり、
ドライブレコーダーを付ける、
ということことです。
変な輩対策と、楽しいドライブの記録、の一石二鳥を狙えると考えました。
apeman C660を選びました
ではドライブレコーダー選びをします。しかしドライブレコーダーについては知識もこだわりもありません。
そんなときどうするのか?
やはりいつものAmazonで人気商品を選んでおきましょう。
本当はもうちょっと色んな商品と比べてレビューしたいところではありますが。
とりあえずAmazonで人気商品を買って使ってみて、それから自分の意見を持ちたい気がします。
ほんの数年前は日本で売っているドライブレコーダーは何万円もする高価な機種が多くて、手が出ませんでした。
最近は、こうした小型の電子機器は、中国製品の品質が良くなったので、安いし、良いかな、っと思います。
Amazonで人気の”apeman C660”を選びました。
Full HDで録画できて8千円。安いっ。
10年くらい前にSONY のFull HDビデオカメラは、確か10万円超でした。
画質や音質などは劣るのでしょうが、まぁそれでも8千円はとっても安いと思います。余計な機能は要らなくて、記録できれば良いですしね。
ブランド名のapemanってなんでしょう?
さすがに”類人猿”って意味ではないでしょうし、多分何かの中国語の発音に英語をあててこうなったんだろうなぁと思います。
microSDカードは別売りで買う必要があったので、使えるMAX容量の32GBのやつを買っておきました。
32GBでFull HDだと5時間強の録画ができるようです。
夜中に注文して翌々日、素早く届きました。
きれいに梱包されてます。
最近の中国製品は購入者目線で十分気遣いされてます。
カメラ本体、取説、シガーライター用電源ケーブル、吸盤タイプの台、接着タイプの台、microUSBのケーブルが入ってました。
本体は金属製の筐体で、しっかりしてそうな作りです。
シガーライター用電源ケーブルには、1口のUSB電源用のジャックがありますので、スマホの充電などにも使えます。
取り付けてみました
車に取り付けてみました。
まずレンズにフィルムが貼ってありますので、これを剥がします。
そしてカメラに台を付けて、フロントガラスに取り付けます。
取り付け位置は色々やってみましたが、やはりフロントガラス中央部分に上からつり下げるのが一番良いようです。
吸盤タイプでフロントガラスにくっつけていますが、ドライブ中落っこちたことは一度もありませんでした。
配線はピラーの裏側に綺麗に隠すことができるはずですが、まだやってません。
画像の記録は5分ごとに新しい動画ファイルに記録していきます。microSDの容量いっぱいになったら、古いファイルを消して上書きされます。
設定次第で3分や1分間隔にしたり、取りっぱなしで上書きナシにもできます。
実際に走ってみたときの画像です。(動画のキャプチャー画像です。)
紅葉が綺麗に取れています。
「あの道路気持ちよかったなぁ」とか
ドライブの途中でラーメン屋に寄った記録も残しておけます。
「何気に入ったラーメン屋、うまかったなぁ」とかね。
夜も、明るい街灯やロードサイド店からの光がある道路なら、記録映像としては十分な明るさで写ります。
たまに小さな街灯があるだけの真っ暗な道では、ちゃんと記録されているのは、さすがにヘッドライトで照らされている範囲程度になりますね。
肉眼で見える範囲と同程度で撮れてます。
「ちゃんと撮ってくれてるんだなぁ~」と思うと安心です。
もちろん何事も無いのがいちばんですが。
何事も無くても、出かけるのがなんとなく楽しくなりますね。
まだドライブレコーダーを付けてない人にオススメします。
備えあれば憂いなし、安全で楽しいドライブを!
追記:ご質問への回答
“apemanC660ですが 画像をその場でモニターで見ることはできるんでしょうか?”
というお問い合わせをいただきましたので、実際に操作して確認しました。
ハイ、録画した動画をその場で背面のモニターで再生できました。
電源ボタンでスイッチon
↓
画面右の○印×2回タッチで再生モードに切り替え
↓
上下ボタンで静止画・動画選択
↓
動画再生は電源ボタンをプッシュ
という操作でした。
お問い合わせありがとうございました。
はにわ官房長官
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